今回は医療の話ではありません。
私事ですが、7月に家族でコーチングセミナーに行きます。小学校3年生の娘も一緒です。理解できるかどうかは問題ではなく、感じ取ってほしいから連れていく事にしました。これから厳しい世の中を生きていく上で、最も大事なものがそこにあるからです。
人が成長するのに「挑戦・痛み・危険・孤独・重圧」は避けることはできません。これらの困難から逃げるような人生ではなく、喜んで立ち向かっていけるようなマインドを持ってもらいたいと思っています。
6月 2015のアーカイブ
歯周病菌がインフルエンザ感染を悪化させる?
自閉症の方に朗報!
当医院では毎度説明しているシュガーコントロールですが、自閉症にも関与している記事がありました。
砂糖の過剰摂取は虫歯の原因のみではありません。全身の健康を損ねます。
シュガーコントロールと砂糖の害を社会に広めていきましょう。
http://www.mededge.jp/a/psyc/14836
「食」を考えましょう。
世間では「食育」という言葉が浸透してきましたが、その内容は首を傾げたくなるものや、業者のプロバガンダなどで歪曲されているケースが多いと感じます。
私も栄養学は勉強を始めたばかりですが、驚いたのはアメリカと日本では栄養学が全く違うということです。批判を恐れずにいうと「日本の栄養学は間違い」だということです。
最近になって糖化という言葉が聞かれるようになりましたが、砂糖の一日の摂取量などはまだ言われていないようです。
日本の医療は栄養を摂ることばかりを熱心に話しますが、だったら人類の歴史の中でわずか100年ばかりのこの飽食の時代は健康な人ばかりのはずです。
でも、おかしいですよね?みんな病気で薬漬け。寝たきりの人はとある先進国の5倍以上!いい加減間違いだと気付くべきではないのでしょうか?
ぜひ、次の記事を見て自分で考えてほしいと思います。
http://ameblo.jp/kousyoku-labo/entry-11994831004.html
玄米食が危ない理由
上大岡の削らない抜かない歯医者さん はらだ歯科の原田先生のFBからの抜粋です。
私たちは「食」に対してあまりにも無頓着だと思います。口から入れるものはもっと気を使わないといけないと考える今日この頃です。
【 食を考える③ 】
「玄米食が危ない 』 理由
これは、決して玄米食を否定するものではありません。
玄米を食される場合に留意していただきたい内容です。
一般に、玄米の表面を覆っている『米ぬか』は、栄養価が高いことから、漬物の一種であるぬか漬けの「ぬか床(ぬかみそ)」に使用されたり、油分が多いことから油(米ぬか油)を絞ったりして、有用な部分として使用されています。また、最近では、ぬか風呂や、ぬか加工食品もポピュラーになってきています。
しかし、一般的に農薬や化学肥料を使用した慣行農法での残留農薬の場合、その残留農薬のほとんどが米ぬかに含まれていると分析結果に出ています。
なぜなら、農薬は、疎水性の物質が多く、水に溶けにくく、油に溶け易いから、油分が多く含まれる米ぬかの部分に、残留農薬が高濃度に集積してしまいます。さらに、これを人間が口にした場合、人間の脂肪にも溶け込みます。一度体内に入ると脂肪に溶け込み、体外にはなかなか出てきません。
自然界で、体脂肪に農薬が蓄積される典型例がホッキョクグマやアザラシなどです。また、食物連鎖を通じて濃縮されるため、彼らの脂肪を測定すると自然界にある農薬に比べて数万倍にも濃縮されて蓄積しているのです。
これが、玄米食に対して注意喚起をする理由なのです。
外反母趾で悩んでいる方へ
今井先生のところでは靴下外来もしています。足で悩んでいる方はこの動画を見てください。
もう一つ「あいうべ体操」
あいうべ体操の動画をもう一つ。口呼吸をやめて免疫力をUPしましょう!
とても簡単ですので親子で一緒にすることをお勧めします。私は車の中で、子供と一緒にすることもあります。
開いてる時間にトライしてね。