禁断症状

向精神薬を服用している方の多さには驚くばかりですが、断薬できたという話を殆ど聞いたことがありません。
だからこそ、断薬治療をしている医院も増えてきているわけですが、断薬できないのは依存しているからです。
もし、健康的な生活を送りたいのならば、依存のメカニズムを知ることです。

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禁断症状
向精神薬などの中毒性の高い薬物を辞める際に最も苦しいのは、「禁断症状」と呼ばれる反応があることです。(人によってはない方もいらっしゃいますし、強さも違います。)
それは、もはや薬物を摂っていないということに対する身体的、精神的反応です。
その時、色々な禁断症状が現れます。その一つにけいれんを引き起こすことがあります。
それはとても激しいものなので、薬を辞めることができない人が多いのです。
ベンゾジアゼピン系の禁断症状は治療用量でも生じることが知られており、解離性障害、抑うつ、不眠症、動悸、動揺、混乱、胃腸障害、持続的な耳鳴り、不随意筋けいれんといった特徴があります。
薬物なしでは、イライラや落ち着きのなさ、気分の落ち込みなどの禁断症状が現れ、薬物への欲求はさらにエスカレートしていきます。この苦しさを解消するために、いても立ってもいられなくなり服用を繰り返すことになります。心も体も薬物に縛られていくため、何が何でも薬物を得ようとする行動が抑えられなくなってきます。これが「依存」です。このような状態になると自分の意志では簡単にやめられなくなってしまいます。
禁断症状の緩和としては、色々な事が言われていますが、栄養療法は欠かすことはできません。
充分なミネラルとビタミンの摂取は欠かすことはできません。
薬物は体内のビタミンB1を急速に消耗します。
もちろんほかのビタミンも摂取して必要な栄養素のバランスを適切に保つ必要があります。
カルシウムとマグネシウムもとても大事な栄養素です。
ミネラルの欠乏による苦痛を緩和する役割があるようです。


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