うつを自然になくす9つの方法①

リーキーガット症候群で有名なトンプソン真理子先生の投稿です。
鬱病は薬では治らないと新聞で書かれていたにもかかわらず、安易に薬を飲んでいる方が多いのが現状です。
最近では子供に薬を処方しています。薬を飲まされた子供たちは将来どうなってしまうのでしょうか?
近年の行き過ぎた医療行為に恐怖を感じます。
治す方法は一つではありません!
あなたと家族と大切な人を守るためぜひ読んでいただきたい内容です。
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トンプソン真理子
ー ウツを自然になくす9つの方法 ① ー

アメリカではクリスマスの前から新年にかけてなる「ホリデー鬱」という言葉がありますが、日本ではどうでしょうか。お正月は本来楽しいはずのものですが、そのための準備、度重なる出費、多くの来客や家族問題、またその反対に集まる家族がない人の孤独感・・ ホリデー鬱は潜在的にあるのではないかと思います。

そこで、新年早々なんですが、鬱について特集しようと思います。

鬱に関して、私の師事する医師の一人であるMark Hyman氏が素晴らしい記事を書いていましたので、それを中心に載せたいと思います。これらの情報が鬱に悩む人の助けに少しでもなればと思います。
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「私は鬱を何年も抱えて生きてきました。それなのに私の医者はもう一つ抗うつ剤を処方しようとしてくるんです」ある私の読者が言いました。「私の選択肢は、薬だけなんでしょうか?」

もしあなたが悲しいとか希望がないと感じたり、精神的に脆いと思うなら、あなたは一人ではありません。約1億人のアメリカ人(3人に1人)が一生を通じて鬱に悩まされているのです。(日本ではある調べでは国民の5%〈20人に1人〉と言われています)
製薬会社はこの“壊れた脳“問題をここぞとビジネスにしてきますが、実はそれは薬では治せません。

西洋医学は、この薬を基にしたアプローチで、鬱への取り組み方を完全にはき違えています。多くの医師は、何が鬱を起こしているかを探ろうとせず、すぐに処方箋を書こうとしますから、10人に1人のアメリカ人が今日抗うつ剤を飲んでいるのも不思議ではありません。一方、800万人の子供がリタリン(ADD〈注意力欠如障害〉の薬)のような興奮剤を飲んでいるという現実―。

この統計は異常です。

例えば、あなたが医者に慢性的な悲しみや絶望感を訴えたとしましょう。その医師は、あなたが「うつ」であると言います、しかし鬱はあなたの悲しみや絶望感の「原因」ではありません。それは、同じ薬物療法を施すために人々を一つのグループにまとめる時に使う、ただの名称です。

『悲しくて、絶望感でさいなまれている? 「鬱」ですね、「抗うつ剤」を出しておきましょう。』はい、一件落着。

そうではないのです。

従来の西洋医学では、何がそのような感情を起こしているのか、人によってなぜ違うかをはっきりと突き止められてもいません。

もっと分かってもらえるように一つ例を挙げましょう。あなたともう一人は、どちらも「頭痛」を持っているとします。あなたの痛みは毎夜ワインの飲み過ぎで起こっているのに対して、彼のは毎夜空っぽの瓶で頭を実際に殴られている痛みでした。 同じ分類ですが、全く違った原因です。

明らかに、これら二つの慢性頭痛は同じ方法では治りません、なぜならそれらの根本原因が違うからです。

しかしながら、そのアプローチこそが、現在の医学界が鬱の治療に取っているやり方なのです。 単純に病気にレッテルを張って同じ治療を行う、例えその病気の原因が人それぞれ全く違っていても―。

結局のところ、抗うつ剤のような薬は病気を治しません― それは症状を隠しているだけです。

私は、機能性医学の医師として患者の体を健康にするべく何年も食事法やライフスタイルを指導することに従事してきましたが、その過程で、ある素晴らしい副作用があることに気付きました。彼らの体を治しているうちに、気分がよくなった、鬱が治ってきた、不安症が治ってきた、また脳の症状まで良くなってきたのです。そこで分かったのは、

「今までの鬱についての概念が根本的に間違っていた」

ということ。実際、ある食事法はガンに効く、またこの食事法は心臓病に効く、別の食事法は鬱に効く、この食事法は糖尿病に効く、ということはなくて、ヒトの健康的な食事は、その人の体をリセットして、すべてを包括的に改善していくのです。

だから、私たちは効きの悪い、しかも副作用で症状が余計に悪くなる、せいぜい良くて部分的な改善をもたらすだけの同じ薬物治療をし続ける必要はないのです。もっと効果的な方法があるはずです。

そして、それは実際にあります。

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【機能性医学がとる鬱へのアプローチ】

私のところに鬱で訪れる患者さんはたいてい、従来医療の医者にもすでに行っており、そこでは症状に見合ったさまざまな薬を処方されていることが多いです。

これらの患者は、従来法の薬がその根底原因に対処できておらず、気分もよくならないので、当然のことながらイライラしています。彼らは、次から次へと出される処方箋で毎回違った結果や惨めな副作用があることにうんざりしています。

他の健康問題と同じく、私は鬱に対して抜本的に違ったアプローチを取ります。私は何がそれを起こしているのかを理解しようとします、なぜなら、誰かを鬱だと呼ぶことは鬱を起こしている根本原因について何の解決にもなっていないからです。

例えば、最近の新たな研究では、「腸―脳関係」が明らかになっています。それなのに、ほとんどの医師や研究者が目の前にあるこの腸問題を見逃しています。というのも、我々は間違った場所で解決策を探しているからです。

私は感情的、精神的、行動的症状に腸の問題が引き金となっているのを何年も見てきました。一人の女性患者などは、腸の悪玉菌を一掃するための抗生物質(メトロニダゾール)の使用後、ずっと悩まされてきた鬱が消えました。

まだまだありますが、従来医学が点と点をつないで鬱の根本原因を治療するのに失敗していることがだんだんお分かりいただけたでしょうか? もちろん、現実問題として人生では誰か身近な人が病気になったり亡くなった、悲惨な出来事、トラウマ・・などが鬱の引き金になることもあるでしょう。しかし、環境のせいにしていたその悪い気分、いつもなんとなく晴れない気分は、実は頭の中の問題ではなく、体からきているのかもしれません。

体を治すと、壊れた脳も治すことになります。あなたのエネルギー、記憶力、集中力、喜びはすべて増大します。鬱は、悪夢のように消えてなくなるのです。

解決策は、体の7つの中枢システムのバランスを整えていくこと:

1. 栄養を最大限にする
2. ホルモンバランスを整える
3. 炎症を抑える
4. 消化器系の問題を治す
5. 解毒を高める
6. エネルギー代謝を上げる
7. 心を静める

これら7つのアンバランスがすべての病気の根底に横たわっている原因となっている。

(次回は実践編です)


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