クローズアップ現代

萩原 敦様の投稿です。
「クローズアップ現代」に対してのコメントです。
私もみましたが、ただのアンチ称賛番組でしたね。糖質制限=自己流ダイエット=危険、とそれだけ。
バカバカしくなり最後はまともに見なくなりました。
先日のガッテンが、NHKの意図に反して?結構正しい糖質制限を流してしまったので、今度は思いっきり糖質制限を否定しに行った、というところですかね 
このような、何の論理性もない話でも、NHKが言えば、国民は盲信すると思っているのでしょうね。
いつものように業界に媚びる御用学者を集めただけの内容のない番組でした。
ブログに載せるまでもない内容でしたが、一応念のため・・・

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ご紹介のクローズアップ現代を観た・・

この番組の言いたかったことは、
箇条書きに書くと、
以下の三つに集約される。

①米を抜くような糖質制限はやめましょう!

②お米(主食)をおにぎり一個分(30g)くらいは三度三度食べましょう。
 ※目標一日で100gの糖質摂取

③紹介されたタクシー会社のようなおにぎり一個を三度三度摂取するのが、健康に、そして隠れメタボにならない
 理想のダイエットなのであーる。

でなぜ、
これが理想のダイエット法なのか?
そのエビデンスには触れず持ってきたのが、単に糖質だけではなくタンパク質と脂質も異常に減らして、大失敗した愚かな人間を例に挙げているだけのお粗末さ。(これがエビデンスのようである)

糖質制限→隠れメタボの原因
※新しい権威の公式ができたようですよ。

そしてゲストの
名誉教授の糖質制限に対する悪意に満ちたセリフ。

息の長い、「不気味なダイエット法」とか言ってましたね。

不気味なのは、
あんたの砂糖礼賛の都市伝説の方じゃないのか?

と言いたいところですが・・。

まあ、
雑魚は相手にするまでもないですが、

というところで、
糖質制限反対の人間を集めたアンチな番組であったことを知り、
皆さまに紹介したことを悔いておる今日この頃でございます。

6歳児のドックベストセメント治療

お子さんの虫歯治療です。
ドックベストセメントは虫歯をミネラルで殺菌するのでほとんど削らずに治療可能です。
削らないので麻酔の必要もなければ、大きい虫歯も神経を取らずに治療できます。
副作用もありませんのでお子さんから治療対象になります。

今回は6歳の乳歯の治療例を紹介します。
大きい虫歯です。写真が切れてますが歯の質が崩壊しています。
通常治療だと、麻酔➡神経を取る➡銀歯を被せる、の順で治療をしていきますので大体6,7回治療が必要です。
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ドックベストセメント治療では、ドックベストセメントを塗る➡プラスチックを詰める、たった2回で終了です。
麻酔もしません。
乳歯は神経を取ると生え変わりが早くなります。乳歯でも神経を取らない治療が望ましいことは間違いありません。
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もう一つの症例も2回で治療終了です。
虫歯の穴の中にあるレンガ色のセメントがドックベストセメントです。
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2回目の来院でプラスチックを詰めて終了です。
治療時間は大体10分~15分程度で痛みはありません。
削る治療と削らない治療どちらを選択しますか?
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うつ病診断

小倉謙先生の投稿です。
まぁ見てください。
この診断テストをすればほとんどの人がうつ病じゃないですか!

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たったこれだけで「うつ病」の診断が出来ちゃうそうですよ!
(日本うつ病学会初代理事長が監修したチェックリスト)

しかも!
 食べ過ぎてもうつ病、食べなくてもうつ病 … どっちだ!
 寝過ぎてもうつ病、眠れなくてもうつ病 … どっちだ!
 話しが早すぎてもうつ病、遅すぎてもうつ病 … どっちだ!

存在しない病気を、存在するかのように見せかけるために、彼ら(精神科医たち)も必死になって嘘に嘘を重ね続けていますね。

正直に「うつ病は、私たちがビジネス拡大のために捏造した病名に過ぎません。すみませんでした」と言ってしまえばいいのに…。

その方が気持ちがラクになると思うんですけどね。正気な人なら…。

子育て四訓

もうすぐ夏休みです。私も積極的に子供に接していきます。
【子育て四訓】
乳児はしっかり肌を離すな。
幼児は肌を離せ手を離すな。
少年は手を離せ目を離すな。
青年は目を離せ心を離すな。
【子育てに関する格言】
三つ心 六つ躾 九つ言葉 十二文(章) 十五理で 末決まる
しっかり抱いて 下に降ろして 歩かせる
三つ子の魂百までも
可愛くば 二つ叱りて 三つほめ 五つ教えて良き人にせよ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
幕末の江戸を訪れたイギリス人駐日公使オール・コックは、江戸の街角で父親が子守をする「ありふれた光景」に驚いた。
          
当時の子育て書はもっぱら男性向け。一方で妻や嫁の心得を示した「女訓書」に母親の子育てに関する言及はなく、むしろ子煩悩な母親は否定的にみられていた。
明治以降、富国強兵のために「男らしさ」や「母性」が強調され、戦後は経済成長とともに男性は仕事人間、女性は専業主婦が当然となっていく。
明治10年日光での見聞。「私はこれほど自分の子どもに喜びをおぼえる人々を見たことがない。子どもを抱いたり背負ったり、歩くときは手を取り、子どもの遊戯を見つめたりそれに加わったり、絶えず新しい玩具をくれてやり、野遊びや祭りに連れて行き、子どもがいないとしんから満足することがない。他人の子どもにもそれなりの注意と愛情を注ぐ。父も母も自分の子どもに誇りを持っている。毎朝6時頃、12人か14人の男たちが低い塀に腰を下ろして、それぞれ自分の腕に2歳にもならぬ子どもを抱いて、可愛がったり、一緒に遊んだり、自分の子どもの体格と知恵を見せびらかしているのを見ていると大変面白い。その様子から判断すると、この朝の集まりでは、子どもが主な話題となっているらしい」
「逝きし世の面影」イザベラ・バード

(画像はネットよりお借り 内海聡先生・小倉譲先生)
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主食の代わりとなるもの

私が考えている食での一番の悩みは「主食」です。
一般的な日本人の「主食」は白米やパンですね。

私の考える「主食」の役割は【お腹を満たし満足感を得るもの】であり栄養的期待は0です。
なぜなら主食は炭水化物であり、炭水化物はエネルギーであり栄養素はないのが一般的です。
しかも精製食品(白米、精製小麦粉、白砂糖、食塩)は身体に良い物は無いと考え方は、もはや常識的になりつつあります。

では、私が考える最も望ましい形の「主食」とは?
①低コスト
②無農薬
③腹持ちが良い
④炭水化物でも血糖値が上がりにくい低GI食品であること

結論として「十割蕎麦」がおすすめです!
そば粉100%で小麦粉なし。GI値は54で血糖値を上げにくく太りにくい。
問題は食べ方です。蕎麦打ちめんどくさいしな~・・・
と思っていたら先々月のTVで小峰先生がTOKIOの城島さんに夕食をごちそうしている場面があり、主食をそば粉を焼いたものを食べてました! 小峰先生に作り方を教わって試してみたところ、1週間で1キロ痩せました。

以下、私が実際食べている主食の作り方を教えちゃいます。
蕎麦粉クレープの作り方
①先ずは、食塩(海水塩)で塩水をつくり蕎麦粉を練ります。
・私の料理は全て目分量です。計ることは一度もしません。
・塩水も、ボウルに海水塩を入れ、そこに浄水した水を入れ、蕎麦粉を入れ、適当に混ぜるだけという本当に適当な方法です。
・ポイントは塩は海水塩を使用して下さい、食塩はNGです。
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②一晩冷蔵庫で寝かせて、焼くだけです。
・この機械が当たりでした。「ごはんDEサンド」Amazonで見つけて試しに買ってみたら本当に楽!
・小峰先生はせんべいを焼く道具で奥様がコンロで焼いてくれるとおっしゃっていましたが、「ごはんDEサンド」は面倒臭がりやにはもってこいです。値段も2000円でした。

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この日は珍しく朝食をとりました。いつもは味噌汁だけですが、蕎麦粉クレープと前日の残りのトマトと豆のスープです。
蕎麦粉クレープは実際お米よりもしっかり咀嚼しなくては飲み込めません。
ですから少量でも満腹感を味わえます。
薄い塩味と蕎麦の香りがあり、女房には好評です。(子供は嫌いと言いましたが)
私の主食は蕎麦クレープになりました。
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バターコーヒー

「早寝早起き朝ご飯、朝食は食べましょう」

皆さんは、こんな言葉はよく聞く言葉ですし、健康には当たり前のことだとおもうでしょう。
しかしですね、私は数年前から本格的に栄養学を学んでいますが、そこで講師の先生たちから「お前は太っているし調子悪そうだから朝飯を食べるな」とよく言われるんですよ。
そんなこんなで、言われるまま朝飯を食べなくなり(味噌汁だけ頂いています)しばらくたちますが、朝食を抜くと明らかに調子が良くなりました。

どういうことでしょうね? 「常識と違うことをしているからあなたの思い込みですよ」という声も聞こえてきそうですが、客観的に見ても「だるさ」や「疲れやすさ」がなくなりました。

勉強を進めていくと、どうやら日本人は食べ過ぎみたいですね。
「朝食は食べない方が健康に良い」という論文は海外では沢山あるみたいですが、「朝食は食べるべきだ」という論文はほとんどないようです。
日本での「朝食は食べるべきだ」という論文は日本独特のようですし、その論文も裏話があるようです。

まぁ、こんなことを書かなくても今では朝食抜きが一般的に拡がってきましたね。
野生動物同様に飢餓状態を維持したほうが免疫学的にも良いということです。

朝食代わりのバターコーヒーの効果と作り方は最近ブログに載せましたが、私のバターコーヒーを紹介します。

先ずはコーヒーをつくります。
前のブログにあるように「コーヒー豆とカビ」の問題がありますので、有機のコーヒーを用意しましょう。
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コーヒーを入れている間にバターを用意します。
バターは無塩のグラスフェッド(牧草だけで育てられた牛)バターを用意します。
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MCTオイルです。写真のメーカーがお勧めです。
スプーン数杯をカップに入れてください
奥に見えるコーヒーはペーパーフィルターは使いません。金属の網で濾していくタイプです。
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よく混ぜて乳化させます。
100円ショップでお菓子を作るときのブレンダ―が売っています。
これで十分です。
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完成! 朝はこれだけという方が増えています。
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お砂糖の代わりになるもの

虫歯の一番の原因は「砂糖」です!歯周病の原因、ハギシリ噛みしめ、ガンや糖尿病、うつ病パニック障害etc・・・
あらゆる病気の原因の一つに「砂糖」が関与しています。
精製食品(白砂糖・食塩・小麦・白米)はミネラルが入っていないので健康に良くないのは間違いありません。
患者さんにはいつもそのようにご説明していますが、そんななか患者さんからの質問で多いのが「砂糖の代わりになるものはありませんか?」という質問です。
甘味料でも天然由来で血糖値を上げない(低GI)の甘味料がありますので、我が家で購入している甘味料を紹介しますね。

1.ステビア
血糖値を上げません!天然の糖アルコールですので、安心です。
糖尿病の方にも安心してお使いいただけます。
以前は「エリスリトール」を使っていましたが甘さがほとんどなく、水に溶けにくく使いずらいので今は「ステビア」    で落ち着いています。
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2、有機JASオーガニック ココナッツシュガー
個々のメーカーはオーガニック認定されていますので安心です。
味は黒糖などに近く、料理用よりはコーヒーやお菓子作りに適した甘さです。
低GI(GI値35)で他の甘味料と比べると圧倒的なGI値の低さを誇ります。
結果としてインスリンが大量に出にくいので、太りにくく血管を傷つけるグルコーススパイクも起こりにくいのが特徴です。

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いずれにしても我が家では料理にも糖質を使う事がほとんどないので、購入しても減ることがありません。
白砂糖と人工甘味料が健康と精神を蝕みます!
白砂糖はマイルドドラッグと言われているほど健康被害を起こします。
甘味料は買うなら多少高くても「ステビア」「ココナッツシュガー」をお勧めします。
どちらもAmazonで購入できますよ。

大人の矯正治療

大人の矯正治療と言っても、部分的な矯正治療(MTM)のご案内です。
抜かなければいけない歯も抜いてしまうと、後が大変です。
入歯かブリッジ、インプラントなどが抜いた後に適用されますが、どれも一長一短です。
症例にもよりますが、わずかな矯正料金で歯を残せる可能性も出てきます。

下の画像は破折した歯です。歯ぐきの下まで折れているので保険治療なら抜歯が適当でしょうか。
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歯自体を引っ張り上げて治療ができるようにすることにしました。
こんな装置をつくりまして、ゴムの力で引っ張りあげます。
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3週間後の写真です。こんなに歯が歯ぐきから出てきました。これなら残せそうです。
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抜いてインプラントと決めつけず、可能性があれば試してみることも必要ではないでしょうか?

 

「小麦」の危険性

先日、患者さんとの会話の中「小麦」について聞かれましたので今回は小麦の話です。
虫歯・歯周病や精神疾患から癌まで「小麦」と「砂糖」は人体を蝕みます。
私は「砂糖」をあきらめました。今は甘い物は食べていません。
今は「小麦」をあきらめることに努力しています。
小麦の危険性は海外では多く知られていますが、日本ではまだまだみたいです。
健康を維持するためには今回は重要な内容です。
あなたは「小麦」の事実を知り、行動することで、あなたの命と大切な人の健康を守ることができるでしょう。
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【記事】
トンプソン 真理子
2014年10月
 
小麦というものの正体 ①
2,3か月前のことになりますが、ひょんなことからWilliam Davisというお医者さんの講演をYouTubeで見ていて、その驚くべき内容に、まさに椅子から転げ落ちて、さらにでんぐり返しを二回するほどの衝撃を受けました。(吉本新喜劇かいな^^;)
 
その内容とはーー『小麦』というものの正体について。
 
いつも、おいしそうな手作りパン、低糖質パンなどをアップされている皆さんの気持ちを害するつもりはさらさらないのですが、、、この事実は、皆さんにもどうしても知っておいていただきたいな、と思い、シェアすることにしました。
この事実を知るということは、相当な痛みも伴うので、私はパンが大好きだから、これからも何がなんでもパンを食べつづけるわ、という人は、あえてこの先読まない方がいいかもしれません。
 
 
ところで、William Davis氏は、ウィスコンシン州に住む心臓外科医で、自身の医療経験から、2011年にその小麦の真実について書いた”Wheat Belly(小麦腹)”という本を出し、それはまたたくまに北米で130万部突破のベストセラーになりました。 日本では、やっと去年に、白澤卓二氏(これもアンチ・エイジング関係の本をたくさん出しているお医者さんですね)が翻訳したもの『小麦は食べるな!』が出されました。
こんなすごい、業界には不都合極まりない本を日本でよく出したなあと思うんですが。
それでは、Davis博士がそこでどんなことを語っていたかについて、私なりに端的にまとめて、順々に説明させてもらいますね。
_____________________
近年、アメリカではこれまでの人類史上に例を見ないほどの肥満、糖尿病、心臓病、その他の慢性疾患に悩まされている人が増え続けています。 もうそれは、国の存亡の危機、と言ってもいいほど・・・。 これは一体なぜでしょうか?
80年代後半、当時の認識は、人々が太る理由は、”高脂肪”にあるとしました。ですから、出来るだけ肉などは食べずに”低脂肪”にして、その代わりに”健康的な”全粒粉パンを食べましょう!というキャンペーンが国を挙げて盛大に行われました。
それが、皮肉なことに、ちょうど時を同じくしてその頃から、肥満者、糖尿病が急激に右肩上がりで増え続けているのです。 これは単なる偶然とは思えません。
アメリカ人は、レイジー(怠け者)だからだ、という人もいます。しかし、本当にそうでしょうか。一部の実際にそういう人たちを除き、大半の善良な人は、”低脂肪”な食事を心がけ、”体にいい”全粒粉パンを毎日食べ、日々適度な運動もがんばってこなしています。
それでも、体重の増加が恐ろしいほど・・止まらない。
もしあなたが、スーパーで太りすぎで動けないために、電動車いすで買い物している人を見かけたら(実際、アメリカではよく見る光景です)――。それは、彼女がひどい怠け者で、運動をしようともしないから、一日中テレビの前でポテトチップスばっかり食べてるから、とかではなく、それは基本的に彼女のせいではない、問題はもっと本質的なところにあるのだ、と彼は言います。
では、それはさておき、まず小麦の歴史から見ていきましょう―。
 
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すべての小麦の祖先にあたるヒトツブコムギ(Einkorn)は紀元前3300年ごろ、元々野生だったものが栽培され、ヨーロッパで人気の穀物になりました。ヒトツブコムギは小麦の中でも最も単純な遺伝子情報を持ち、染色体はたった14本です。
初めてヒトツブコムギが栽培されて間もなく、フタツブコムギ(Emmer)という小麦の品種が中東に現れました。これの染色体はもうちょっと複雑で、倍の28本です。
 
聖書の時代になる前のどこかで、染色体28本のフタツブコムギは野生種のタルホコムギと自然交配し、染色体42本の原初パンコムギとなりました。 これが現代コムギに遺伝的に最も近い品種です。その後の何世紀もの間、パンコムギには変化はほとんどありません。
  
それが、1960年代、世界的な人口爆発と食糧危機が深刻な問題となるにつれ、ロックフェラー財団出資のもと、『世界的飢餓の削減』という立派な目標を掲げて、国際トウモロコシ・小麦改良センター(IMWIC)で小麦の生産性をあげるための品種改良プログラムが開始されました。 ここでは日本の農林10号という種の小麦が元に使われました。 現在世界中に供給されている意図的に品種改良された小麦は、その大半がIMWICで開発されたこの品種の子孫です。
 
IMWICで研究していた遺伝子学者、ノーマン・ボーロ―グ博士は、そこで驚くほど高い生産性(従来の10倍の収穫量)の倭性小麦(高さがわずかに60cm,大人のひざ丈ぐらい)の開発を成功させます。 この小麦の交配品種によって、ボーローグ博士は農業界で『グリーン革命の父』と呼ばれ、1970年にはノーベル平和賞を授与されました。
 
現在では、膨大な生産量を実現するため、世界中の小麦品種はほぼ全部倭性小麦に置き換えられ、倭性小麦と半倭性小麦を合わせると、世界中の全小麦の99%をしめているということです。 逆に言えば、昔の小麦は、もう市場にはどこを探してもない、ということです。
そして実際、現代小麦と一昔前の小麦では、ゲノム的には人間とゴリラほども似通っていません。
彼が生み出した高生産性の小麦品種は、確かに世界の飢餓を救いました。
 
しかし、彼は讃えられた功績の陰で、一つ大きな罪を犯しました。
小麦は、遺伝子組み換え作物ではありません。 言葉の上では、それは確かにそうです。 しかし、遺伝子組み換え、という『最先端技術』が入ってくる前の、もっと雑で、偶然的で、はるかに”悪質な” 遺伝子操作が何千回、何万回とされていて、遺伝子構造が大幅に変えられたのにもかかわらず、生み出された新しい品種は動物実験も人体への安全確認の試験も行われませんでした。
その理由は、小麦と小麦をいくら掛けあわせても、その子供は基本的に”小麦”であることに変わりはないじゃないか、という当時の楽観的考えから(笑)
 
こうして、その遺伝子にガンマ光線を当てて突然変異をさせたり、多重乗り換え、戻し交配、胚の救出、その他ありとあらゆる交配や品種改良(実際は『改悪』だったのですが>
 
こうして出来上がったのが、【凶悪な】性質を持つ現在の小麦です。
なんだかグレムリンの誕生みたいじゃないですか?(苦笑)
では、現代小麦はどのように凶悪なのでしょうか。
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小麦というものの正体 ②
 
▶ 今の小麦が持つ『スーパー糖質』の恐ろしさ
現代のパンコムギの小麦粉は、平均でその重量の70%が炭水化物、10%がたんぱく質、15%が消化しにくい食物繊維、わずか残りが脂質です。(興味深いことに、古代小麦の方がたんぱく質の割合が高く、フタツブコムギの場合は28%がたんぱく質です)
 
そして小麦の含まれる複合糖質の75%はアミロペクチン、25%がアミロースです。そのうち、
アミロペクチンにもA,B,Cと種類がありますが、その中で小麦に最も含有量が多く、一番問題視されているのが、アミロペクチンA-。
最も消化されやすい構造で、血糖値を劇的に押し上げます。
Davis氏曰く、全粒粉パンを二枚食べる方が、角砂糖16個分の入った炭酸飲料を一缶飲んだり、チョコレートのお菓子スニッカーズを一本食べたりするより、血糖値の上がり方はひどいと Σ(゚д゚;)
事実、精白パンのGIは69、全粒粉パンは72だったのに対し、砂糖は59でした。
 
ですから、”体にいい”と信じられている全粒粉パンを毎日食べているとどうなるか――。
5~10年後にはりっぱなWheat Belly(小麦腹) の出来上がりです。
アメリカでは、腹部がせり出してベルトも見えないような、小麦腹(日本ではビール腹か?)の人が確かにいっぱい(汗)
 
なぜアミロペクチンAが、体の他の部分でなく、腹部の奥深くに内臓脂肪を蓄えるのかはまだ分かっていません。
ともあれ、小麦腹はインスリン”抵抗性”にも結び付いているため、小麦腹が大きければ大きいほど、インスリンに対する”効き”が悪くなります。 効きが悪いと、もっとインスリン量を要求するようになり、糖尿病を引き起こします。 男性の場合は、小麦腹が大きいと、脂肪組織から女性ホルモンのエストロゲンの分泌が増えて、胸が膨らみます。(いわゆるお相撲さんの胸のような) また、小麦腹が大きければ炎症反応も多くなり、それはやがて恐ろしい心臓病やガンへとつながっていきます。
 
▶ グルテンというものについて
小麦に含まれる『グルテン』というたんぱく質―― これこそが、小麦を小麦らしくしています。 グルテンがあるから、パン屋さんやピザ屋さんは、生地を伸ばしたり、捏ねたり出来ますし、他の粉モノでは決して代替え出来ません。  ちなみにグルテンは、古代コムギには含有量が少なく、遺伝子操作が大量に行われた現代コムギに最も含まれています。
グルテンは、グリアジンとグルテニンという二つのたんぱく質で構成されています。
そのうち、グルテニンは、このようにパン生地を伸ばしたり粘着性をもたらすものです。
一方でグリアジンは、胃の中でポリペプチド混合物に分解されます。 このポリペプチドは、血液と脳とを隔てる血液脳関門というバリアーをやすやすと通過する特殊な性質を持っていることが分かりました。
脳に入り込んだ小麦ポリペプチドは、脳のモルヒネ受容体と結びつきます。 これは、アヘンと結びつく受容体と同じものです。 そうすると、脳が強烈な快感を覚えます。 そして脳が、この快感が続くように、もっと食べろと指令します。
これらのことから何が分かるか――。
 
『小麦は、ドラッグと同様の依存症を引き起こす』
 
そしてその依存性ゆえ、
 
『小麦は食欲増進剤である』
 
これが、多くの人が、小麦食品をやめられない、またついつい食べ過ぎてしまうゆえんです。
実際、小麦を断った人たちの一日カロリー摂取量は、そうでない人に比べて、400kcalも低くなったというデータがあります。
ところで、60年代のスーパーマーケットを見てみると、小麦が含まれている製品と言えば、せいぜいパン、マフィン、そしてケーキぐらいでした。 それが、今この現在ではどうでしょう。スーパーを見渡しても、小麦の入っていない製品が・・・ほとんどないのです。
ドレッシング、スープ、冷凍食品、ソース、お菓子のキャンディに至るまでーー。 これは、ただの偶然ではないだろうと、Davis氏は言います。 誰か頭のいい科学者が、小麦が食欲増進剤であることを知っていて、売り上げを上げるためにあらゆるものに入れていったのだ、と考えるのが妥当である、と。
 
これでは、セリアック病(グルテンによって免疫反応が引き起こされ、小腸の炎症を起こして腹痛や下痢が続く病気)や小麦アレルギーの人たちは、さぞかし大変でしょう。
 
いやそうでなくても、我々正常な人間だって、勝手に食欲を増進させられているなんて、ひどい話です。
最後にDavis氏は、これは、現代小麦が市場すべてを支配している以上、そのパンがたとえ有機栽培であれ、全粒粉であれ、発芽されているものであれーーーこの原料である現代小麦の生物学的構造がこうなっていることから、これらの害を逃れ得るものは一つもないのだ、と言います。
 
そういう意味では、そこらへんの精白パンを食べても、パン屋さんに売っているような高級全粒粉パンを買って食べても、同じことである、と。 (ビタミンや食物繊維が加わっていることは多少いいことには違いないが)
 
これは、多くの人、特に今まで健康に留意してきたつもりの人にとって、大変な悲報です。(/TДT)/
 
また彼は、だからといって、今アメリカの食品業界で次々と売り出されている『グルテンフリー食品』に飛びつくのは、ナンセンスであると言います。
 
元々のグルテンフリー食品(肉とか野菜とか卵とか)だと全然いいのですが、無理やり作られた食品(グルテンフリークッキー、グルテンフリーパンケーキなど)だと、結局は材料に小麦粉以外の粉モノ(米粉、ココナッツ粉、大豆粉、片栗粉、タピオカ粉など)を使っているだけで、血糖値を上げることには変わりない。 しかも、他の〇〇フリー食品の例にもれず、小麦粉を使えない分を他の変な添加物で補っていることが多い、と。 私も確かにそう思います。
 
だから、結局彼は何が言いたいかというと、
 
『小麦はあきらめろ』
 
ということですね。チーン
しかし、小麦をあきらめるということは、多くの人にとって歯を麻酔剤なしで抜くのと同じぐらい、いや、ある人にとっては”死を宣告されるに等しいほど”実際辛い。
 
私の場合は、潔く諦めましたが、そういう人はどうしたらいいのでしょうか。
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小麦というものの正体 ③
 
日本人の主食が米であるように、欧米人の主食である小麦ですが、それでも、彼の診療室に来る患者たちに食事から小麦を除去するように指導したところ、それを実行できた人ほとんどの患者に、急速な目に見える体重減少はもちろん、以下のような他の症状改善も副産物として得られました。
まず、
 
● 際限のない食欲の抑制、摂取カロリーの削減、食への執着・妄想がなくなる
● 血糖値の低下
● 関節炎、アレルギーなどの炎症がなくなる
● 血圧の低下
● HDL コレストロール値が上がり、LDL コレストロール値が下がる
(心臓病につながる悪いコレストロール)
● 体内エネルギーが増加し、睡眠の質が良くなる。
● 胃酸の逆流がなくなる
● 下痢・軟便がなくなる      その他
  
これは、小麦に含まれる炎症を起こす物質ーレクチン―が入ってこなくなり、レプチンなどの炎症を媒介するホルモンが出なくなるためと推測されます。
ぽっこり小麦腹の内臓脂肪による炎症は、肥満や心臓病やガンをもたらすとともに、体の各関節にも炎症を引き起こします。(体重の負荷による単なるすり減り、とかではなく)
小麦による関節への攻撃は何年も続きますが、それに拍車をかけるもう一つの現象が糖化反応です。 血糖値の急激な上がり下がりが続くと、血液や体組織のたんぱく質に糖化(=老化)が起こります。
関節の軟骨は、寿命が長くてしかも再生不可能なので、とりわけ糖化の影響を受けやすいのです。
これらをまとめると、
  
高血糖 + 炎症作用 + 糖化作用
= 関節の骨や軟骨組織が破壊され、何年にもわたって、股関節や膝や手に痛みと腫れが生じる
 
また、穀物は、植物性食品の中では唯一の酸性食品です。
体内のpHが大きくずれることは酸性でもアルカリ性でも危険ですが、体はわずかにアルカリ性に傾いている状態を好みます。
 
ですから、pHが酸性に傾くと、体はバランスを取り戻すためにパニック反応を起こして、体内で骨のカルシウムを溶かしてまでして、それを埋め合わせようとします。 正常なpHは体にとってあまりにも重要なため、pHバランスのためなら、骨の健康を犠牲にさえするのです。
その点、動物性食品(肉、チーズ、牛乳など)はどれも酸性ですが、最近の研究で、動物性食品は見かけほどpHバランスに害を与えないことが分かってきました。 動物性タンパク質には、骨を強化する作用があり、インスリン”様”因子の刺激によって骨の成長や石灰化を促すのです。
一方、野菜と果物は主なアルカリ性食品です。 野菜と果物をたっぷり食べると、動物食品の酸負荷を中和することができます。
 
話はまた戻りますが、日本では戦後、アメリカから大量に小麦を輸入するようになりました。 小麦が余っているということで、無理やり日本に押し付けられたという背景があります。
現在では日本国内の小麦の全消費量の85%を輸入に頼り、そのうち6割をアメリカが占めている現実を考えると、これらのことは対岸の火事ではないでしょう。
 
あと、ここでは述べられてはいませんが、海外から日本に小麦を輸入する際には、ポストハーベスト問題、という避けては通れない問題があります。
日本では、収穫後の作物にポストハーベスト農薬を使用することは禁止されています。
米国内でも、消費者用には、毒性の強い農薬は使用が許されていません。
ポストハーベスト農薬散布は、アメリカから日本へ輸出する途中に行われる行為なのです。
目的は、一応輸出途中で虫やカビの害から作物を守るためですが、
この場合の、残留農薬による人体への害は、輸入したいために無視されているとしか思えません。
日本国内では、人体に害があるために禁止されていることを、輸入作物に関しては例外という立場なのです。 ここに私たちの命に関わる大きな矛盾があります。
 
このポストハーベスト用の有機リン系の農薬ですが、人体に入ると、めまい、頭痛、下痢、便秘、しびれなどの慢性症状を起こし、変異原性、催奇形性も広く認められています。-
そして現在、輸入されている小麦はすべてに、このポストハーベスト農薬が散布されています。
国内産の小麦は、主にうどんなどの日本めん用に仕向けられています。
国内産の小麦粉はコストが高い為に、ラーメンに使用されるほとんどの中華麺が外国産の小麦粉を使用しているのが現状です。
 
これは、あるサイトの一文なのですが、
この文章を読んであなたはどう感じますか?
 
『農薬や殺虫剤が直接付いている一番粉は
色が悪いため、かん水で色を黄色に着色して
わかりにくくし、中華麺の加工用に回されます。』
(一番粉は小麦の一番外側から作られる粉)
 
上記の文章から、輸入小麦を使ったラーメンを食べる時が一番農薬が体内に吸収されるのが判ります。
その次に危険なのは、学校給食用のパン用小麦粉、それについで市販の食パンの小麦粉の順で農薬が多く含まれています。
ちなみに、パン用で使われる小麦の自給率は1%未満です。
裏を返せば、パンに使われている小麦は、その99%が輸入小麦だということです。
 
ですから、結論として私が思うに、小麦はとにかく、食べない方がいい!
どうしても・・!という人は、自宅で、ふくらみが悪くてもグルテンの少なく、ポストハーベストの心配のない国産小麦粉を買ってきて、ホームベーカリーで焼きましょう。
ここまで、散々いろいろと脅かしてしまいました。 自分でも大分はしょって書いたつもりですが、それでも内容が少し専門的で難しくなってしまい、すみません。
もっと知りたい!という方は、『小麦はたべるな!』(日本文芸社)を是非読まれることをお勧めします。 邦題はいささか過激ですが、これは、日本人にも必読の書だと私は思っています。

選挙が終わって

選挙が終わって思うこと。
政治に関しては、あまり興味が無いみたいですね。
選挙のときだけ政治に関心をもつのではなく、日頃から関心をよせていけば次の選挙につながります。

今の日本の状況は以下の通り・・・
・農薬使用量は世界一
・精神病院の病床数は世界一
・食品添加物に認可数は世界一
・CT保有数、世界一
・トランス脂肪酸の管理世界一
・安定剤の売上世界一
・BCG接種率も世界一
・抗癌剤の在庫処分場としての価値も世界一
・効かないインフルエンザ薬のタミフル備蓄も世界一
・放射能の基準値も世界一
・電磁波の基準値も世界一
・犬猫の毒ガス殺しも世界一
・無駄な検診や人間ドックの普及率も世界一
・有病率も世界一
・健康寿命と平均寿命の差も世界一
・障害児、奇形児の出生率も世界一
・子供の自殺も世界一
ーぜんぶ、我々の無関心が原因ー

選挙前と選挙の翌日です。開票後に憲法改正するとはっきり言っていますね。
自民党に票を入れた方は戦争容認派で間違えないですね? 
戦争したくてウズウズしている国民が多いみたいですね。
自分だけでなく、票を入れたかたの子供や孫にも戦争に行ってもらいましょう。
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選挙前にお見せしたかった動画です。
「どんどん軍事利用しましょうよ!」といっています。