B型肝炎ワクチンが定期摂取になります。

おはようございます。
研修でしばらく医院を休みにしてしまい、ご迷惑をおかけしました。
私にとってこの研修は、人生を大きく変える出来事でした。
レベルアップした私にご期待ください!

さて、B型肝炎ワクチンについての投稿です。
何でもかんでも定期摂取ですね。
良く読んで、自分で調べ、自分で考えて行動しましょう。
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B型肝炎ワクチン

10月から定期接種になるこのワクチンを解説します。

通常ワクチンを作る過程で、特定のウイルスや細菌を培養する際異種タンパクを使いますが、このワクチンは、初の「遺伝子組換え技術」により作られたウイルスを使用します。

添加物として、アルミアジュバント、ホルマリン(ホルムアルデヒド)、チメロサール(水銀)、塩化ナトリウム、リン酸水素ナトリウムを加えて作られます。

遺伝子組み換えにこの添加物は、ある意味最強ですよ !!!

そもそも今までは、妊婦のスクリーニングを行い、母子感染のリスク児に打つというワクチンでした。
(母子感染予防は、生後直後、6週目、6か月
それ以外は、2か月、3か月、7か月の3回接種。)

感染経路としては、以下2つが挙げられます。

【垂直感染:母子感染】・出産時、産道においてB型肝炎ウイルスに感染したお母さんの血液が赤ちゃんの体内に入ることにより感染してしまうケース。
(日本においては1986年以降、母子感染予防対策が行われるようになったことで、出産時でのB型肝炎ウイルス感染はほとんど防げるようになっているようです。)

【水平感染】・医療従事者の針刺し事故や予防接種での注射器の使いまわし、性的接触、HBVに汚染された血液の輸血に伴い感染してしまうケース。

ちなみにデンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェイ、スウェーデン、英国の6つの国では、B型肝炎ワクチンは定期接種には入れていませんね。

10月から定期接種の予定ですが、2016年4月生まれから遡れるとの事で、またまた小児科ラッシュになりそうです。

「みんなが打っているから」
「ただだから」

ではなく、情報を集めてから判断して頂けると幸いです。


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