神経の無い歯も削らないでね

みなさん鏡を持ってお口の中を見てください。
ぜんぶ銀歯の歯はありますか?

そう、こんな感じの銀歯です。
このような歯はほとんどが神経がありません。

もしかしたらこのようなセリフを、あなたも言われたことがあるかもしれません。
「神経が無いので全部被せますね」
「歯の質がないので金属で補強しますね」
それでですね、将来この銀歯が2次的に虫歯になると痛みもない物ですから・・・

こんな状態で発見されることも珍しくないのですよ。
誰の目で見ても厳しそうでしょ?

だから、神経の無い歯も出来るだけ削らないで治療ができる歯医者さんを選んでくださいね。

さて、今回の症例は「神経が腐ってきちゃった」女の子の症例です。
すでに神経は腐ってたので、一生懸命根っこの掃除をします。
根っこの掃除もドックベストセメントを使いました。
ドックベストセメントを使うと根っこの先に海ができるようなトラブルが回避できます。

根っこの掃除が終了した直後の写真です。
まあまあ歯の質が残っているでしょ♪
これを削り倒したらいけません!

日を改めてグラディアで詰めました。

どうですか?治療時間40分(土台も作ったからチョット時間がかかった)
上の写真の状態から一切歯質は削っていないんですよ。
もちろん型取りもしていません。その場で詰めていきます。


角度を変えて~
継ぎ目がないでしょ♪

型取ってセメントでくっつけると継ぎ目が大きいけれど、キレイに詰めると継ぎ目がないんですよ。
2次虫歯になりそうですか?
継ぎ目がないので、私はかってに「シームレス治療」と呼んでます。

なにより治療が終了した女の子が、鏡を除いた瞬間の表情を見るのが最高の楽しみなんです。

 

 

ありがとうございます

久しぶりの投稿です。

今日は、この時期には本当に珍しく大雪に見舞われました。

そして今日2月25日は、私の誕生日でもあります。
私が生まれた1969年2月25日も東京で珍しく大雪だったという話を聞いたことがあります。
今年は年男ということもありチャレンジの年と決めていましたので、何か運命めいたことを感じてしまいます。
私のチャレンジとは、歯科医師という職業とは別の世界でのチャレンジです。
家族と自分自身だけを守るためのチャレンジです。

チャレンジを決意したきっかけは、昨年の体験にあります。
シークレットなのでお話しすることはできませんが、普通の生活をしていては到底ありえない経験をさせていただきました。
その流れで超一流の人々と出逢い、本当に貴重な一次情報を得ることもできました。

数ある情報の中で間違いなく言えることは、この日本は悲惨な道しか残されていないということです。(私のHPの初めにもそれらしきことが書いてありますよね)
それがいよいよ具現化されてきています。
下流老人や児童貧困など、10年前にはそのような言葉もなかったはずなのに、それほど日本の経済状況は厳しいことになっています。5年後には国民の半分が職を失うとまで言われています。
健康面も最悪です。
うつ病などの精神疾患患者の増加で、まともに働けない人が増えています。
ガン患者も他の先進国と比べると異常な増え方です。

私は自分にできることとして、初診来院された方には緊急でなければ、この先虫歯や歯周病にならないようにじっくりと説明をするということを実践してきました。
残念ながら、めんどくさいのか受け入れてくれる方は少なく感じます。
その一方で遠く新潟市から私を頼ってきてくれる方が増えてきています。
皮肉なことに地元で啓蒙活動をしても受け入れられないのに、離れた土地の方からの支持は高いのです。
私も忙しい身ですので、今後はあまりお節介なことはやらないようにしようと考えています。
しかし、ご自分で情報収集をしたり理解力や意識レベルの高い方からの質問や相談、希望などには誠心誠意をもってあたらせていただきます。

長文になってしまいましたが、ここまで読んでくれたあなたは意識レベルが高い方です。
これからの日本は、誰もあなたを守ってくれません。
社会保障も打ち切られ病気の人や収入の無い人は見殺しにされるような時代になります。
あなた自身とあなたの大切な人を守ることができるのはあなたしかいないのです。
だから、せめて病気にならないような知識だけは身につけておいてください。

 

 

 

 

 

「削らない歯科医院」の歯ぎしりの原因

当院での抜歯で最近増えているのは「破折歯」です。

歯が割れるなんて聞いたことがないですか?
神経の無い歯が割れやすいので、当院では神経を取らない治療をしているわけですが・・・

下の図を見てください。

ひびが入っていますね。
その下の歯肉が丸く晴れているのがわかるでしょうか?
そこまでひびが入って細菌感染が起きている証拠です。

では、この下の図はどうでしょうか?
真っ二つですね。
こんな状態になれば、残せるわけがありませんね。

どうですか?
割れたら終わりなんです。

では、なぜ歯が割れるのでしょう?
神経を取った歯は枯れ木と同じだから割れやすいのは当たり前です。

それにしても人体で一番硬いのが歯ですよね。
それ相応の力がかからない限り割れるなんてことはありません。
つまり、お食事程度で割れるなんてことはないということです。

歯が割れる原因
それは「歯ぎしり」です。

ほとんどの方が歯ぎしりをしている自覚がありませんが、歯ぎしりをしているだけで歯を失っていきます。

では、歯ぎしりの原因を知っていますか?
ストレスですか? 違いますね。

私は医学業界で嫌いな風習が一つあります。
それは、説明のつかないことは全て「歳とストレスのせい」でごまかすことです
私は分からないなら、分からないと答える人を信用します。
年齢とストレスのせいだと言われれば大抵の人は反論できません。
それで終了!のちゃぶ台返しです。

もしストレスだけが原因なら戦場に住んでいる人は、みんなボロボロでしょうね。

もちろん「歯ぎしり」はストレス以外に原因がきちんとあります。
それも、内科的に説明がつきます。


内科的に説明がつくことなので、あなたが「歯ぎしり」をしているのであれば、あなたは内科的にマズイ状態なんですよ。
あなたは一刻も早く原因を知るべきなのです!

そして原因があるから、原因を取り除くことで「歯ぎしり」は無くなります。
かかりつけの先生に聞いてみて下さい。
もし、すぐに「歯ぎしり防止装置」をすすめてくるようなら原因を知らないのでしょうね。

当たり前ですが、私は説明できます。
あなたは説明ができる先生と説明できない先生、どちらを選び信用しますか?

 

 

 

 

 

がんや生活習慣病と「歯の病気」には密接に関係が・・・

ウェブマガジン「HEALTH PRESS」にTBS系『世界のスーパードクター』でおなじみの小峰先生が取材を受けて2回に渡り紹介されました。
 URLをクリックしてご覧ください。


米国には「Priority to dentistry(歯科を優先すべし)」ということわざがあります。
つまり大病の前には必ずや歯の病気が起こるから要注意(=未病の表われ)という意味になります。

*がんや生活習慣病と「歯の病気」には密接に関係が〜小峰歯科医院・小峰一雄院長に聞く
http://healthpress.jp/2016/12/post-2725.html

「削らない歯科医院」の「抜かない矯正治療」2

しばらくブログ活動をサボっていました。
ゴメンナサイ。
今年はやるべきことが多くて去年の様に毎日はムリデス・・・
だけど週一ペースでまた皆さんに有益な情報をお届けしますのでよろしくお願いいたします!

さて、みなさん矯正治療には種類があると知っていましたか?

写真をご覧ください。8歳のお子さんです。
よくある不正咬合です。
前歯の永久歯が内側に生えてきていますが、歯が並ぶスペースが全くないことがわかります。

歯並び治療(矯正治療)が必要ですよね。
矯正治療の相談に行くと、
中学生になってから永久歯を4本抜いてワイヤーをつけましょう」という返事が返ってくるのが一般的ではないでしょうか?

お母さん、それで納得できますか?
「永久歯を抜かないと歯並び治療ができないんだから、我が子の永久歯を4本抜くことは仕方が無い事・・・」とあきらめていませんか?

でもね、世界には矯正治療はたった一つの方法しかない訳じゃないんですよ。
抜かなくても大丈夫な矯正治療もあるんですよ。

私は矯正専門医ではありませんが「我が子の歯は絶対抜かない!」と決意してから全国を飛び回りいろんな先生に出会い貴重な情報を入手しました。

そうしたらね、あるんですよ。
抜かない矯正方法が・・・
日本の大学で教えてくれないだけで、その「抜かない矯正方法」はドイツでは保険診療に導入されているんです。そして矯正専門医なんてのもそんなに存在していません。
保険治療だから当たり前ですけどね。
しかも、抜く矯正方法よりも歴史が古いんです。

学びに行かない理由なんてないですよね!
上の写真の子の1年半後の姿です。

多少のほころびはあるものの中学生まで待たなくて、しかも永久歯を抜かないでも歯を並べることができるんですよ。しかも私は専門医ではありません。

学校から帰ったらこの装置を自分で入れるだけです。
たったそれだけで永久歯を抜かなくてもいいと知ったら、お母さん。あなたはどう思いますか。
大事な我が子の大事な歯を抜かなくてもいいんですよ。

しかも、この矯正治療には特典があります。
お子さんの顔つきが良くなるんです。
正しくお顔が成長できる方法も教えてもらえるんです。

そして、万が一「抜かない矯正」が失敗しても今まで以上に悪くなることはありません。
最悪、現状維持です。

しかしですよ、永久歯を抜く今までの矯正治療を始めて、その後資金繰りが難しくなった、治療に行けない理由が出てきた、失敗した・・・となったら目も当てられない状況になります。
当然ですよね、永久歯を4本も抜いているわけですから。

あなたの大事なお子さんの歯並び治療はどちらを選びますか?

考えるまでもありませんよね!