「削らない歯科医院」の歯ぎしりの原因

当院での抜歯で最近増えているのは「破折歯」です。

歯が割れるなんて聞いたことがないですか?
神経の無い歯が割れやすいので、当院では神経を取らない治療をしているわけですが・・・

下の図を見てください。

ひびが入っていますね。
その下の歯肉が丸く晴れているのがわかるでしょうか?
そこまでひびが入って細菌感染が起きている証拠です。

では、この下の図はどうでしょうか?
真っ二つですね。
こんな状態になれば、残せるわけがありませんね。

どうですか?
割れたら終わりなんです。

では、なぜ歯が割れるのでしょう?
神経を取った歯は枯れ木と同じだから割れやすいのは当たり前です。

それにしても人体で一番硬いのが歯ですよね。
それ相応の力がかからない限り割れるなんてことはありません。
つまり、お食事程度で割れるなんてことはないということです。

歯が割れる原因
それは「歯ぎしり」です。

ほとんどの方が歯ぎしりをしている自覚がありませんが、歯ぎしりをしているだけで歯を失っていきます。

では、歯ぎしりの原因を知っていますか?
ストレスですか? 違いますね。

私は医学業界で嫌いな風習が一つあります。
それは、説明のつかないことは全て「歳とストレスのせい」でごまかすことです
私は分からないなら、分からないと答える人を信用します。
年齢とストレスのせいだと言われれば大抵の人は反論できません。
それで終了!のちゃぶ台返しです。

もしストレスだけが原因なら戦場に住んでいる人は、みんなボロボロでしょうね。

もちろん「歯ぎしり」はストレス以外に原因がきちんとあります。
それも、内科的に説明がつきます。


内科的に説明がつくことなので、あなたが「歯ぎしり」をしているのであれば、あなたは内科的にマズイ状態なんですよ。
あなたは一刻も早く原因を知るべきなのです!

そして原因があるから、原因を取り除くことで「歯ぎしり」は無くなります。
かかりつけの先生に聞いてみて下さい。
もし、すぐに「歯ぎしり防止装置」をすすめてくるようなら原因を知らないのでしょうね。

当たり前ですが、私は説明できます。
あなたは説明ができる先生と説明できない先生、どちらを選び信用しますか?

 

 

 

 

 


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