歯の寿命は治療内容で変わります。

虫歯になったら治療が必要ですよね。
でも、治療だったらどんな治療でも、何でもいいわけではないんです。

下の写真を見てください。
こんな虫歯の人が来ました。
レントゲンを見ると神経まで到達している虫歯です。

これを保険で治療すると、
1.麻酔をして虫歯を削る
2.神経が出たので神経を抜く
3.何回も神経の治療をして、最終的に銀歯になる

下の写真のようになるのが保険治療です。

「これでもいいよ、安いんだから」という方も多いのですが・・・・
下の図のように、神経を取った歯の寿命は短くなります。

1本失えばバランスが崩れていくので、あちこち不具合が出てきます。
そして、入れ歯になっていくのです。

だから、虫歯になったら治療のファーストチョイスを間違ってはいけません。
神経を取らない治療を選びましょう。
ドックベストセメント治療なら、神経を取らない治療が可能です。

治療後の写真です。
グラディアを詰めて、2回で治療終了!削らない治療を選んでください。

あとは、虫歯にならないようにしなくてはいけません。
虫歯の原因は「お砂糖」です。
虫歯ができたら「お砂糖」の食べ過ぎを疑ってくださいね。

 

 

 

ドックベストセメントのセミナーに参加してきました。

日曜日はドックベストセメントフォローアップセミナーへ参加してきました。
今回の講師は小峰先生ではなく、横浜の原田先生です。
原田先生は小峰先生のドックベストセメントの技術を完全にマスターしたうえで、原田先生独自の治療法も確立しているすばらしいイケメン先生です。
当医院でも実施している歯を一切削らない接着ブリッジも原田先生の考案です。

セミナーの写真は載せることができませんし、詳しい内容を書くこともできませんが、
原田先生がセミナーの中で強調していたことは「歯は削らない方が長持ちする、食生活など生活習慣を変えないと虫歯は防ぐことはできない」ということです。削らない治療はドックベストセメント治療しかありませんよね。 

さて、みなさんが歯科治療に望むものは、
「削られたくない・治療回数を短くしてほしい・痛くしないでほしい・治療が綺麗で長持ちする・かぶせない・抜かない」などの意見が多いと思いますが、残念ながら保険治療ではこの願いを叶えることはできません。
そして普通の先生なら「削らないで治療はできないよ!」というかもしれませんが、原田先生はそんなあなたのわがままに答えてくれるかもしれませんよ。

下に原田先生のHPアドレスを貼っておきます。
横浜近郊にお住まいで「歯と健康」を大切にしたい方は原田先生に相談に行かれると良いですよ。

http://harada-dental.or.jp/

 

今回の移動中では、行きと帰りの新幹線で2冊の本を読みました。
移動中はいつも本を読んでいます。
写真右はKindleですね。
最近は電子書籍も持ち歩いていますが、やっぱり私は紙でできた本が好きです。

左の本は内海聡先生の新刊ですが、「巨悪の正体」です。
写真写りがあまりよくないですがその上に白い文字で「あなたは、なぜカスなのか?」という刺激的なタイトルが書いてあります。
この本の内容を一言で説明するならば、全人類はカスであるということです。
世の中でおきている様々な事にメディア操作によって短絡的になりがちな、あなたの思考法を変えていく一冊です。
カス代表として一読することをおすすめします。

そういえば以前このブログ内で内海先生の記事を紹介したところ、内海先生の記事を載せるなと脅迫まがいのメールなどが複数届きましたが、内海先生に活躍されると困る人がいるようです。内海先生の影響力でしょうが当時はめんどくさいから無視をしていました。次は見逃さないから覚悟してmailして来いよ。

またまた話は変わります。
さっき抜いた歯です。

真っ二つに割れて膿んでいました。
これは神経を取ってある歯です。 神経を取った歯からダメになります。
こうやって噛み合わせのバランスが徐々に崩れていくのです。
あなたはお口全体のバランスも見てもらっていますか?

次の症例です。
冒頭での原田先生の治療は特殊な治療なので少し高額かもしれません。
でも健康はお金では買えませんし、保険治療を選択すれば上の歯のように割れやすくなります。
下の写真は金属の脱離で来院した患者さんです。虫歯もありますね。
グラディア治療で30分で終了しました。

治療法も大切ですが、虫歯にならないような生活環境を作り出すのは患者さん自身ですよ。
歯ブラシだけでなく食生活を変える必要性があります。
食事指導も保険適応ではありませんが、ここが間違っていると虫歯・歯周病の予防にはなりませんよ。本当の予防というのは歯科医院でしてもらうものではなく、ご自身が知識をつけて日々の生活に取り入れることです。生活習慣病を治すのはご自身の行動しかありません。

 

 

 

歯ぎしりの原因をTVでいってましたよ。

先程TVで歯ぎしりの原因を新宿溝口クリニックの溝口先生が言っていましたね。
歯ぎしりの原因は「低血糖」です。
糖質を抑制することで歯ぎしりを抑えることができます。
私のクリニックでも食事指導だけで歯ぎしりが治った患者さんは多くいますよ。

よく考えてみて下さい。

身体の中でアドレナリンが爆発的に大量に出ているなんて、怖いですよね。
これの繰り返しなどで動脈硬化などにもつながりますので、たかが歯ぎしりと侮ってはいけません。

歯科の仕事は歯を見るだけではありません。
将来大病につながらないようにするのが歯科医の務めです。

歯科医だけが、患者さんの食生活の指導ができる職業だと思うんだけどね。