でたらめ情報ばかりで怒っています!{{{p(●`□´●)q}}}

今日は怒りの投稿です。

何で、こんなにも歯科の正しい情報が伝わっていないんでしょうね。
もっと言うと、一本の歯に対する価値観があまりにも低すぎる。

海外は逆!
口腔の健康が先です。

歯科に限らず、健康知識ってめちゃくちゃですね。

特に歯科は間違った情報が訂正されることもなく、間違ったまま認識されている気がします。

例えばですよ。
治療した銀歯の下に虫歯が見つかると
「前の先生が手を抜いて、虫歯の取り残しがあったんですね!」
という会話になりますが、

歯科医を悪徳業者か何かと思っているのでしょうか?

よくあることなのに、訂正されないのかよく聞く言葉。

歯の構造を知っていれば、そんな会話にはなりません。
「虫歯を取り除いても、細菌までは取り除くことはできません」
歯の構造的に、感染歯質を取り除いても細菌を取り除くことはできません。
歯の質は目では見えない穴だらけで、その穴に虫歯菌が入り込んでいます。
だから虫歯をキレイに削り取っても一見健全な歯質には虫歯菌が残っている可能性が高いんです。


そんな話聞いたことがない?
おかしいね、なぜこんなにも正しい情報が伝わっていないんだろう?
ココがきちんと伝わっていれば、変な誤解も生まれないのにね。

しっかり説明するので、しっかり理解してほしい。
歯の質は3層構造です。

1、歯の表面のエナメル質
2、エナメル質の下にある象牙質
3、歯の中央にある歯髄(神経)

この3つです。

問題はエナメル質の下にある象牙質にあります。
象牙質は象牙細管とよばれる穴が無数に空いています。

顕微鏡で見ると・・・
ほら!
 
考え方としては
象牙質が穴だらけなのではなく、
象牙質自体がストローの様なチューブの集合体なんです。

このチューブの中に虫歯菌が潜んでいたらどうします?
見えないし、わからないですよね!

だから、虫歯を「取り残した」のではなく、
虫歯菌が「取り残された」のです。

虫歯菌は歯を取り囲むバリアーのようなエナメル質を破壊して、象牙質まで達したときには象牙細管の中は細菌だらけになります。

そして通常の方法では象牙細管内部に侵入した細菌は、殺菌除菌はできません。 

だから「ドックベストセメント治療」なんです。
象牙細管に侵入した細菌を殺菌できるからね。

 

 

 

 

さて、事情があり保険治療しか選択できない人が増えてきています。

やむを得ず削る治療を選択するしかありません。

赤く染めだしたところが虫歯です。
でも、虫歯を染めてもそんなのは目分量です。
本当に細菌感染のある部位を除去できたかなんて誰にもわかりません。

ここまで、丁寧にしても象牙細管に細菌が浸透しているんだろうな・・・

保険診療ならここで金属の型取りです。
いっぱい削って、金属の型をとってもいいという患者さんの了承済みです。

だ・け・ど・・
結局詰めちゃった!
こっちの方が早いし・・・
でも、もう二度とやりません。

 


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