睡眠導入剤について(再)

今日のブログはちょうど1年前のブログ記事にしたものです。
この記事を見直して感じることは「原因を追究しないで、手っ取り早く解決してしまおう」という姿勢では物事の解決には結びつかないということです。

問題解決をしない姿勢はあらゆる業界に共通していますよね。

この問題は業界やメーカーなどにもあるのだろうが(責められるときはほとんど企業サイドですよね)、消費者サイドにも大きな問題があります。

「めんどくさいから・努力したくないから・本を読んで勉強したくないから・考えたくないから」
この消費者の声を反映させたのが対症療法なのだと思います。
ようするに、「望んだから存在する」ということです。

ここまで書けばあなたはどのような行動をとればいいのかは、理解できますよね?

 


小倉謙先生の投稿です。
睡眠導入剤の睡眠はノックアウト型睡眠というものですね。
ノックアウト型睡眠というのは簡単に言うと「気絶」と同じ状態です。
浴槽での溺死事故も同じく睡眠ではなく「気絶」状態だから起こり得るのです。
不自然な睡眠では健康を取り戻せるわけもありません。
もっと、根本的なことを見直さす必要があると思います。

「眠れない」
ここにトラブルを感じている方は少なくないようで、ゆえに睡眠薬や睡眠導入剤(抗不安薬)などが入り込みます。
まずしっかりと理解しておかねばならないのは、睡眠薬や睡眠導入剤によってもたらされているのは睡眠ではなく、気絶(無意識)であるということです。ですから、薬剤がキマッているときには外界で何が起きていようとそれに注意を向けたり、それに対応することが出来ません。
また、睡眠薬や睡眠導入剤は弱い… という觀念がはびこっていますが、以下に示す薬物の作用の基本を知っていたならそんなことは口に出来ないはずです。
〈薬物の作用の基本〉
1. 少量だと興奮する
2. 量が増えると鎮静する
3. もっと増えると死に至る
睡眠薬や睡眠導入剤はあの小さな一粒で 1 を飛び越え 2 に至ってしまうのです。
当然、その後には「それがないと不安」「それがあるから生きていけている」「私にはそれが必要」… つまり依存が待っています。
結論から言えば、睡眠薬や睡眠導入剤はヘロインなどと同じ、キツーい麻薬だということであり、「気絶促進剤」に過ぎないということです。
人が寝られないから寝たような気分にさせる(擬似睡眠)でだまし続ける。これが睡眠薬や睡眠導入剤がやっていることに過ぎません。
眠れない本当の理由は、あっちに置いておいて、手っ取り早く自分を誤魔化そう…。 ここにはまっている日本人の多いこと!


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