野菜の農薬は取り除いていますか?

今回も内海聡先生の投稿をそのまま掲載しましたが、農薬の害について書いてあります。
農薬は油性なので水で洗っても落ちません。
農薬を落とす洗剤や商品は多く出回っているので、使ってみるといいでしょう。
私の家では内海先生の「ホタテ洗いたい放題」で農薬を取り除いています。

アルカリで農薬を浮き上がらせます。
野菜の内部に入り込んだ農薬は無理でも表面上の農薬は取れますよ。

写真はスーパーで買ってきた小松菜を「ホタテ洗いたい放題」を溶かした水に10分間付け込んだ写真です。
水面に浮いている農薬が見えますか?
すごい量です!
これをそのまま食べていれば将来的に病気になっても当たり前のような気がします。

農薬は油なので体内に取り込んだ農薬は身体の脂肪に溶け込み排出が難しくなります。
これを子供の時期から体内に蓄えていけば・・・・

 





農薬がなぜダメか ー内海聡先生ー

肉や魚はな薬物に汚染されているが、一方、植物は農薬によって汚染されているものが多い。日本は世界一の農薬使用量を誇る国であり、その使用量は韓国中国と常にトップを争っている。日本の野菜は、世界で一番危険な野菜であると断じてしまってもよい。農薬の危険性なんてことをいうと、中国の野菜がヤバいという人がいるが、まずは自分の国から顧みる必要がある。これは、どこそこの国の陰謀とかいうレベルではなく、自国民そのものの問題であり、日本の土壌汚染の根幹の問題である。

ネオニコチノイド系の農薬の一つ、アセタミプリドMRLのリンゴに対する使用基準は、EUが0.1ppm、アメリカが1.2ppm。それに対して日本は 5ppmと格段に高い。イチゴについては、EUは0.01ppm、アメリカは0.6ppm、それに対して日本は5ppmとなっている。茶の葉にいたっては、EUの使用基準が0.1ppmに対して、日本は50ppmだそうで、本当に日本が毒だらけであることがよくわかる。(現在の基準は定期的に変わるので、自分でも調べてみてもらいたい)

海外では、このネオニコチノイドがミツバチの激減に関係あるとされ、使用禁止になったこともある。農薬の危険性を理解できれば、農薬が散布された野菜や果物が非常に危険であることもわかる。しかも危険なだけでなく、食品の栄養素の価値も一緒にどこかへ消えてしまっている。現代の植物食品の中に栄養素がほとんど入っていないのは、土地がやせていると同時に農薬を多量に散布しているからなのだ。農薬は肝臓で主に分解されるが、少量なら肝臓も対応できるものの、量が重なってくるほど後になって問題を生じてくる。

日本で使われている農薬のトップ3が、グリホサート系(ラウンドアップなど)、有機リン類、ネオニコチノイド類であろう。いわゆるラウンドアップは、1970年に某大手アメリカ企業が開発した除草剤(農薬の一種)だ。有機リンは農薬の一種で、炭素リン結合を含む有機化合物の総称だ。神経系・呼吸器系に対する毒性がある化合物が多いことから、第二次世界大戦前後から殺虫剤として農薬に使われてきた。防虫剤などにも普通に入っている。ネオニコチノイドは、シナプス部分の後膜に存在する神経伝達物質アセチルコリンの受容体に結合し、神経を興奮させ続けることで昆虫を死にいたらしめる農薬である。

ある調査によれはラウンドアップを使用している地域では、非ホジキンリンパ腫というリンパ腺のガンがその使用量と比例して増加するという報告がある。また、フランスのカン大学の分子生物学者ジル=エリック・セラリーニ氏は人間の胎児・胎盤・臍帯細胞に有害なことを指摘している。これは、農場や芝生に散布する際の希釈レベルよりもずっと薄めたものでもそうであった。そのような物質を日本では日々散布して、日々食べているのだ。ネオニコチノイドなども海外では使用禁止になっている国がある。日本はもちろんすべて野放しである。

農薬をどうすればいいのか?一番は無農薬の植物を食することであり、家庭菜園などで可能なものは栽培するのもありだろう。高いというイメージがあるがしっかり探すとそうでもない。無農薬の植物が手に入らなかったときは、ホタテ洗いたい放題などで外側の農薬を落とすことを勧めている。洗いたい放題は界面活性作用により外側の汚れや油を落とすので、すべてが農薬であるとは限らない。しかし日本の散布数および散布量は半端ないため、リスクマネージメントとしてこれほどよい国はないだろうと思われる。
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