削らない歯科の「価値観」のお話

これを読んでくれている皆さんは、お仕事をしている社会人の方が多いと思います。
どんな仕事でもマーケテイングとセールスがありますよね。

マーケティングは価値観とイコールです。
医療機関も実はマーケテイングがあるんですよ。
私の医院のマーケティング(価値観)は、
「なるべく削らない・なるべく抜かない・虫歯と歯周病にならない方法を知ってもらう」
です。

この様に医療機関により価値観は違うのです。
あなたは医療機関に行くときに自分の健康の価値観と医療機関の価値観と合っているかどうかを知る必要性があります。

そこで「あなたが何を目的に医療機関に行くのか」ということですが、その答えがあなたの健康の価値観なのです。だからあなたの価値観にピッタリあった医療機関に行くべきです。
では、簡単な質問をします。
この質問であなたが行くべき医療機関がわかります。

質問、下の1と2あなたはどのタイプですか?
1、治療だけ受ければ特に問題なし。治療の種類やその他の説明は必要はない。
2、治療の種類の説明があり、健康増進や病気にならない知恵を授かりに行く。

1を選んだ方は一般的な保険診療をすすめる医院を選べばいいでしょう。あなたの願いをきいてくれます
2を選んだ方は保険診療の枠を超えて勉強をしている先生を選んでください。
今はネットの時代ですのでHPで確認することができますし、ブログは先生の本音が強く出ているので判断着きやすいかもしれません。

医師にもいろいろなタイプがいます。
・あまり勉強しない先生
・いつも勉強して学びを深めている先生
この辺は他の会社員とかと同じです。

でもね、勉強をしていくと自分の信じていた治療や理念に疑問が出たりするんですよ。
「おかしくないか?」って。
慣れて麻痺している先生には響くことはないけど、学びを深めていくと自分の仕事の矛盾に苦しみます。

私の場合は
・歯は削ると悪くなるのに、削らないと虫歯治療ができない!
・神経を取ると歯の寿命が極端に短くなるのに、神経を取る選択肢しか見当たらない!
・歯ぎしりはストレスだというけれど、
 戦争もない平和な日本なのに本当にストレスが原因で歯ぎしりをするのか?
・日本人は歯ブラシを一生懸命する国民なのに、なぜ虫歯が多いのだろう?
・アマゾンの奥地に住んでいる人や昔のモンゴル人やエスキモー人は、
 虫歯も歯周病も不正咬合も無く病気さえもほとんどなかったのに、
 なぜ現代人は全員病人なんだろう?
・なぜ、必要のない薬を使うのだろう?
・なぜ保険診療は対症療法だけなんだろう?
・年間の医療費が40兆円を超しているのになぜ誰も気にしないのだろう?
などなど、挙げたらきりがありませんでした。

これらを知りたい、学びたいとなると大学の勉強では不可能になってきます。
つまり既存の勉強法では到底たどり着くことができません。

しかし、この答えを知っていたらどうでしょう?
この知恵を共有できれば、あなたはこの先虫歯歯周病に悩むことは無くなります。

自分のタイプをよく知ることで行くべき医療機関を選んでくださいね。
そうでないと時間の無駄になりますよ。

 

ところで矯正治療も種類があるのを御存知でした?
矯正治療のイメージは「永久歯を4本抜歯して針金をつける」イメージが強いですよね。

でも永久歯を抜く必要がない方法もあればどうでしょうか?
迷いますよね?

そこで価値観が出てきます。
1、永久歯は必要だし抜かなくてよければ抜きたくない
2、抜くのは恐いし痛いから抜きたくない
どうでしょうか? 同じ「抜きたくない」でも価値観が違います。
つまり、自己投資という目的で抜きたくないのか? 痛いのがイヤだから抜きたくないのか?
まったく違いますよね。
健康にフォーカスをすれば抜かない方がいいでしょうね。
痛いのがイヤな人は痛くなく抜いてくれる医院を探すべきです。

こんな歯並びのお子さんが来ました。キレイに歯を並べるには永久歯を4本抜く必要があると言われたそうですが、抜かなくてもいい方法があるのかセカンドオピニオンとしての来院です。

説明の結果抜かない矯正方法を選択しました。萎縮した顎を実年齢の成長に近づける装置です。

まだ完全ではありませんが何とか前歯4本が並んできました。
このままいけば永久歯を抜く必要はありません。

お母さんめっちゃ喜んでました~♪

どうですか?
同じ医療でも患者さんの価値観のタイプによって行くべき医療機関が変わってきます。
自分の健康に対する価値観をよく知ったうえで、あなたの希望をかなえてくれそうな医院を選んでくださいね。

 

「削らない歯科医院」の「抜かない矯正治療」2

しばらくブログ活動をサボっていました。
ゴメンナサイ。
今年はやるべきことが多くて去年の様に毎日はムリデス・・・
だけど週一ペースでまた皆さんに有益な情報をお届けしますのでよろしくお願いいたします!

さて、みなさん矯正治療には種類があると知っていましたか?

写真をご覧ください。8歳のお子さんです。
よくある不正咬合です。
前歯の永久歯が内側に生えてきていますが、歯が並ぶスペースが全くないことがわかります。

歯並び治療(矯正治療)が必要ですよね。
矯正治療の相談に行くと、
中学生になってから永久歯を4本抜いてワイヤーをつけましょう」という返事が返ってくるのが一般的ではないでしょうか?

お母さん、それで納得できますか?
「永久歯を抜かないと歯並び治療ができないんだから、我が子の永久歯を4本抜くことは仕方が無い事・・・」とあきらめていませんか?

でもね、世界には矯正治療はたった一つの方法しかない訳じゃないんですよ。
抜かなくても大丈夫な矯正治療もあるんですよ。

私は矯正専門医ではありませんが「我が子の歯は絶対抜かない!」と決意してから全国を飛び回りいろんな先生に出会い貴重な情報を入手しました。

そうしたらね、あるんですよ。
抜かない矯正方法が・・・
日本の大学で教えてくれないだけで、その「抜かない矯正方法」はドイツでは保険診療に導入されているんです。そして矯正専門医なんてのもそんなに存在していません。
保険治療だから当たり前ですけどね。
しかも、抜く矯正方法よりも歴史が古いんです。

学びに行かない理由なんてないですよね!
上の写真の子の1年半後の姿です。

多少のほころびはあるものの中学生まで待たなくて、しかも永久歯を抜かないでも歯を並べることができるんですよ。しかも私は専門医ではありません。

学校から帰ったらこの装置を自分で入れるだけです。
たったそれだけで永久歯を抜かなくてもいいと知ったら、お母さん。あなたはどう思いますか。
大事な我が子の大事な歯を抜かなくてもいいんですよ。

しかも、この矯正治療には特典があります。
お子さんの顔つきが良くなるんです。
正しくお顔が成長できる方法も教えてもらえるんです。

そして、万が一「抜かない矯正」が失敗しても今まで以上に悪くなることはありません。
最悪、現状維持です。

しかしですよ、永久歯を抜く今までの矯正治療を始めて、その後資金繰りが難しくなった、治療に行けない理由が出てきた、失敗した・・・となったら目も当てられない状況になります。
当然ですよね、永久歯を4本も抜いているわけですから。

あなたの大事なお子さんの歯並び治療はどちらを選びますか?

考えるまでもありませんよね!

 

 

「削らない歯科」の「抜かない矯正治療」

写真をお見せできないのが残念ですが、今日一人の患者さんの矯正治療が終了しました。

患者さんは9歳6か月の女の子です。
半年前に「出っ歯」の矯正治療依頼で来院しました。
見ると、上の前歯が出っ歯です。

全体を見るとその子は猫背で、口をポカンと開いています。
目尻は下がり口元も下がって口唇は肥大してめくれあがっています。

顔のパーツがだらしなく下に垂れ下がっています。
どう見ても「いい顔」ではありません。

どうして、そのような顔つきになったのでしょう?
「出っ歯と顔つき」は関連性があるのでしょうか?

まずはお母さんに「出っ歯」の他に顔の成長が悪いことを伝えました。
ものすごく怪訝な顔をするお母さん!

そりゃそうですよね。自分の子供の顔が悪いと言われたらいい気分はしませんよね。
まして、歯並びを見てもらいに行ったら、顔つきを指摘されるなんて訳が分かりませんよね。

でもね。一緒なんですよ。
「出っ歯」と「お口ポカン」と「目尻と口角の垂れ下がり」と「猫背」と「口唇のめくれ上がり」は関連性があるんです。

ぜんぶひっくるめて治すことを説明してプレオルソと筋機能療法の併用で矯正スタート!

そして今日が矯正治療スタートから6ヶ月後です。
出っ歯は治りました。
お口はしっかり閉じています。
目尻と口角の垂れ下がりは無くなりました
猫背でもありません。
口唇のめくれは無くなり自然です。

初診時の写真を見せましたらお母さんの喜ぶこと!
これほどうれしいことはありません。
歯科医師冥利につきます。

歯並びの治療とは、見た目を良くすることが目的ではありません。
良い顔をつくることと機能を回復することが目的です。

中学生まで待ってたらこの子の顔はどうなっていたことでしょう。
早く気づいてよかったですね。

 

大人の矯正治療

大人の矯正治療と言っても、部分的な矯正治療(MTM)のご案内です。
抜かなければいけない歯も抜いてしまうと、後が大変です。
入歯かブリッジ、インプラントなどが抜いた後に適用されますが、どれも一長一短です。
症例にもよりますが、わずかな矯正料金で歯を残せる可能性も出てきます。


下の画像は破折した歯です。歯ぐきの下まで折れているので保険治療なら抜歯が適当でしょうか。
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歯自体を引っ張り上げて治療ができるようにすることにしました。
こんな装置をつくりまして、ゴムの力で引っ張りあげます。
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3週間後の写真です。こんなに歯が歯ぐきから出てきました。これなら残せそうです。
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抜いてインプラントと決めつけず、可能性があれば試してみることも必要ではないでしょうか?

 

矯正治療で永久歯を抜きますか?

あいうべ体操の今井一彰先生の投稿です。
矯正治療法は一つではありません。永久歯を抜かないでできる矯正もあります。
そして、本当に正しい真の矯正とは「歯並びを悪くする悪習癖を理解して直す」ことです。
本当に…簡単に抜かないでいただきたい。抜いたら元には戻せないのです。
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今井 一彰
2015年7月8日 16:42 · 福岡県福岡県 福岡市 ·

舌の問題も態癖の問題も何も伝えず、44抜歯してワイヤーで並べる治療。

口を開こうにも満足に開けない。両側で咀嚼するのが難しいので片側噛み。口を閉じることも教えられていないので常に開口状態。

扁桃が腫れると言うことで受診されたが扁桃を見るのが困難。うちファイバー無いし、、、

44抜歯しないと鼻呼吸にはならないと断言した歯科医師もいた。
ホントかよ??

矯正するならするで、日常生活指導くらいしてもバチは当たらないと思うけどな。ワイヤーで並べるだけが全てと思っている人かも知れないけれど、、、

反対咬合の治療

反対咬合のお子さんの矯正治療は早い方が良いです(3歳~6歳)。
成長期が始まると下顎の成長が加速し手に負えないからです。成長期に入ってからだと多額の治療費がかかりますし場合によると手術の対象になります。

写真は4歳の反対咬合のお子さんです。6か月後には矯正治療終了です。
反対咬合の遺伝は案外少ない物で、筋肉の使い方が悪かったりすることが多いです。
なので治療も簡単な装置とMFT(筋機能療法)を言われた通りにして頂くだけです。
当院では3歳から反対咬合の治療を受け付けています。
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悪習慣改善シールが入荷しました。

おはようございます。
お子さんの歯並びの悪さが気になっているお母さんは多いと思います。
歯並びが悪くなる原因はいったい何でしょうか? 遺伝? 実は遺伝が原因となるのは非常に少ないのです。
歯並びが悪くなる原因は、「日常の悪い癖」がほとんどです。
例えば「お口をポカンと開いている」なんてのは、歯並びどころか「顔つき」や「集中力の低下」などにも影響を与えるので即刻中止した方がよろしいでしょう。
そこで、本人に「気づき」を与えてあげるためのアイテム「リマインダーシール」は効果があります。
TVや机など見えるところにシールを貼っておくことで悪習慣の改善を日常的に思い出すことができます。

真の矯正治療とは装置を入れる事ではなく、正しい機能を取り戻すことにあります

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待合室のこの棚が床矯正研究会のオリジナル商品になります。悪習癖を改善する商品が陳列されています。
リマインダーシールは1枚50円 10枚買っても500円!

皆さん舌は上に挙がっていますか?

皆さん舌は上に挙がっていますか? 垂れ下がっているようならあなたは「低位舌」かもしれません。
舌は上あごにピッタリくっついているのが正常です。

次の項目が当てはまるようなら、あなたは「低位舌」の可能性が!
1歯並びが悪い
2口があいている。
3いびきをかく
4アトピーがある
5口臭が強い
6虫歯・歯肉炎・歯周病がある
7かぜをひきやすい

当医院では「あいうべ体操」など「低位舌」の是正方法も指導しています。
また舌筋挙上トレーニング装置「あげろーくん」も取り扱っています。
皆さん「唇は閉じてベロは上」です。健康になりましょう!
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