新刊が発売されました!

おはようございます。
私の師匠、スーパードクターの小峰先生の新刊が発売されました。

【おかげさまで、本日11月9日 大手書店の棚に並びました】


   書籍『自然治癒力が上がる食事』
 
”名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組”

     著者:小峰一雄
     goo.gl/GTmW7p 
   出版させていただきました。

「健康になる食べ方」を知って皆さんに活用していただけると幸いです。

<内容紹介>
「虫歯や歯周病の食事療法が、全身の病気も消していく! 」
”削らない虫歯治療”ドックベスト療法の日本における第一人者であるカリスマ歯科医が、
長年の診療経験と研究に基づき遂にたどり着いた究極の「健康になる食べ方」を大公開! 
あらゆる「がん」をはじめ、「白血病」「糖尿病」「腎臓病」「高血圧症」「うつ病」「認知症」
「リューマチ」「結石症」など、様々な病気を予防・治癒させるための具体的食事法は、
歯科治療の現場から”歯と全身のつながり”を追究してきた著者にしか書けない、驚きの説得力に満ちている。
ほかに、自然治癒力を最大限に発揮させるための、最新・最先端の歯科治療技術も徹底解説!

2016年11月刊行
『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自己治癒力」で治す方法』
もロングセラーで活躍してます。
     
       goo.gl/9DL8BN

削らない虫歯治療

久しぶりの投稿。
サボって・・・いましたね。

削らない虫歯治療
 
虫歯の原因は「砂糖」の過剰摂取です。
歯ブラシだけ一生懸命していても「砂糖」を食べすぎれば虫歯になります。
逆に「砂糖」や「糖質」が少なければいい加減な歯ブラシでも虫歯にはなりません。

治療法は選べるんですよ

突然ですが!
歯と歯の間にできた虫歯は保険診療だと十中八九、銀歯になります。
金属の弊害は前のブログを読んでね。


こんな形ね。


銀歯の大きさが虫歯の大きさではないんですよ。

では、なんで銀歯は大きいんでしょうね?

それはね、
・作った銀歯が取れないように
・小さいと型もとれないので、型が取れるように

だからもし、こんな虫歯があれば上の写真のような金属になっちゃう!

必要以上に削らないといけないのが保険診療なのです。

では、保険診療とはなんでしょうか?
それは最高の治療をするためではなくて、
お金のない方も等しく最低限の治療を受けることができる。
それが保険診療です。

だから治療法を選んでほしいんですよね。
選ぶ自由があるなんて素晴らしいじゃないですか!

この写真
歯と歯の間が黒く透けてますよね。
虫歯ですね。

ちょっと削ると虫歯がこんにちは

全部虫歯を出した状態です
これ、保険だと2本銀歯になるよね。

今回はグラディア治療依頼だから
こんな感じでフィニッシュです。

 

何度も言うけれど
治療法も大切だけど、虫歯をつくらないことが重要なんだからね。

 

見た目だけの問題じゃないんだよね。

私のブログや患者さんには
「歯は削れば削るだけ悪くなり、歯を失うことになりますよ」
とお伝えしてきましたが今日は良い一例を紹介しますね。

この写真を見てください。
金属が入っているけど奥歯との間が欠けているでしょ?

金属外してみました。
歯の厚みがないから当然欠けてくるわけ。
わかりやすいでしょ。

ほんのちょっとの欠けだったし
金属の厚みも薄かったのでレジン充填で終了!
15分もあればキレイになります。

今回は歯の質が薄いというだけで欠けたわけじゃあないんですよ。
理由はもっとたくさんあるんです。

今回、この歯が欠けた理由
1.治療で残された歯の質が薄かったから
2.削ったときに出来る葉のヒビがあったから
3.熱いのや冷たいのを食べたりするときに起こる、金属の熱膨張と熱収縮によるもの
4.歯と金属の硬さの違いにより日々がはいった
5.歯ぎしりしているから

もっとあるのかもしれないけれど、
理由はこれだけ上がります。

簡単に削って金属入れるとトラブルは多いよね。
金属の問題は見た目やアレルギーの問題だけじゃないんですよね。

でもね、治療法も大事だけど虫歯をつくらないようにする個人の努力がもっと大切なんだよね。

その気になれば、こんなこともできちゃいます。

保険診療だと「こうしなければいけない」というルールがあるので自由はありませんが、
保険外診療であればある程度自由にできるんです。

例えば、
下の写真のような方が来院して、
「今残っている歯を削らずに治してくれ!」
と言われたら保険診療では無理ですね。

土台をつくり、削って型とって差し歯をつくって・・・

患者さんの「削らずに」という希望は受け入れようがありません。

しかし、保険外診療ならば患者さんの希望を受け入れることも可能です。

ファイバーグラスで芯を入れてから全てレジンで構築しました。
上記の写真の状態から治療時間25分

これで終了です。

私だってその気になれば、こんなこともできちゃうんです♬

 

削る治療は百害あって一利なし

保険治療ではバンバン削らないといけません。
削れば削るだけ歯の寿命は縮まるというのに・・・

※例えばこれ、金属のインレーが半分割れて取れてます。
通常なら残りも外して削って型とって・・・ですが、削れば歯にヒビ(マイクロクラック)が入るので出来れば削りたくありません。

ですので、こんな治療をしてみました。
半分だけプラスチックで詰めました。
「残りの金属はもし取れたら対処しましょう」という約束で終わらしましたが2年たっても取れる気配はないようです。

※この虫歯も保険だと麻酔して削って金属のインレーの可能性が高いです。

削らない治療を選択すれば、この通り。

※これなんかもそうですね。
金属が丈夫だなんて何の根拠もありませんし、丈夫を追求したその先のデメリットが多いことはあまり知られることは無いようです。

削ったり金属を入れたりセメントでつけるよりも、こっちの方が随分と歯に与えるダメージは少ないです。
しかも、ここまで治療時間15分。

 

虫歯治療は外科治療と同じです。
一度削ってしまえばそこで終わり。
削ったものは元には戻りません。
あなたは、あと何年何十年、食事をするつもりですか?
知識をつけないで安さを選択するのも自由ですが、将来後悔しないように選択肢を選ぶこともできる時代なのです。

発売中の「週刊現代」の記事

久しぶりのブログ更新です。
さて、今発売中の週刊現代ですが・・・

左下の見出しをご覧ください。
「歯は絶対削るな」と書いてありますね。
誰が書いているのでしょう?

スーパードクターでおなじみの小峰一雄先生でした。

この本もよく売れた一冊でした。
本当はこの書籍を読んでほしいのですが、本を読む習慣がない方は「週刊現代」の記事を読んでください。
あなたの歯を残すために必要な情報が詰まっていますよ。
中にはこんな内容も・・・

歯科汚染水の記事です。
これも重要なことです。

自分の健康は自分で守るものです。
人任せではいけませんよ。



破折した歯の治療

久しぶりの投稿です。
今回は破折した歯の治療についてです。
神経のない歯が割れてきました。
神経のない歯はやはり脆いですね。

こうなると普通は「金属の詰め物でいきますね」とかなると思うんですが・・・

 

今回はこんな感じで治療終了!
治療時間15分であっという間に治療終了~

このあと歯ぎしりから歯を守る装置をつくりました。
歯ぎしりは本当に怖いですね。

本当は嫌いです。

最近感じるのは保険診療を選択する患者さんが増えていることです。

保険診療は国民がどなたでも平等に医療を受けられるサービスですが、
私は保険診療とは必要最低限な治療を受けることができる「権利」だと認識しています。

つまり、その疾患に最適で最高な治療法があっても、保険治療は国が定めたルールなので受けられないんです。
良い治療をしたければ保険は使えないということです。
歯科においては後戻りができない治療がほとんどなので、よく考えて行動してほしいのです。

例えば、削った歯は元に戻せますか? 神経をとった歯は元に戻せますか?
そんなことができたら魔法使いですよね。

だから歯科治療はファーストチョイスでの治療の選択肢が将来を左右するのです。
だから私は保険診療は好きでないのです。
間違っても家族には保険診療はすすめません。

これに異論する歯科医師はまず、いないと思うのですが・・・

さて、それでも保険診療をしなければいけません。
虫歯です。
でかい虫歯です。
削りたくありませんが、麻酔をして治療開始です。

深い!
神経が出ちゃう!!!
高速切削器具タービンは使いません。
直ぐに神経がダメになります。
少しづつですが、神経が出ないように作業していきます。

神経はギリギリ出ませんでしたが、透けて見える状態でした。
丁寧にすると30分以上はかかってしまいます。
疲れます
ドックベストであれば、こんな思いもしなくても済むのですが。

今のところは症状が無いので様子見ですが、本当の虫歯の成り立ちを勉強した先生ならどんなに丁寧に虫歯を削っても象牙細管に浸透した細菌を殺菌することができないことを知っています。

こんな治療を繰り返すよりも、虫歯にならない環境を作り出し、
虫歯になった歯はダメージを与えないような治療をした方が良いとは思いませんか?